侮ると後悔するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)

最近のネットニュースなどを見ていると、未だにtwitterやユーチューブなどのSNSで、盗撮、ヤラセなどの問題投稿をしている人が見受けられます。

一時期に比べれば、大分、減ったようなので、SNSをしている人達も賢くなったのでしょうね。
それでも、一部の学生(若年層)やお調子者は、後先考えずに、問題になるような投稿をし、炎上、アカウント閉鎖に追い込まれています。

それだけで済めば、まだいいのですが、暇なネット民によって、住所や通学先、勤務先を過去ログから調べられた挙げ句、ネット上に晒され、中には嫌がらせを受ける場合もあるようです。

このような行為は、例え非常識な投稿をして非難されるような人間だとしても、迷惑行為や脅迫になるので、やるべきではありません。

一般的な探偵はSNSを悪用せず、有効利用しています。特に自撮りしている背景には得られる情報が多いので、じっくり見ています。
実際、その画像を基に対象者の居住地を割り出すこともあるようです。

最近、テレビ番組のお宅訪問的な収録映像にはモザイクがかかっいる場合がありますよね。まさに、住んでる場所がバレてしまうからなんですね。

でも、お構いナシに放送してるときもあるので、テレビ局のコンプライアンスによっては、違いがあるようです。境界線が、どのあたりなのかは、よくわかりません…

つい最近、問題になっていたのが、アイドルの自宅にファンがやって来て、暴行を受けそうになったとか…。しかも、グループ内にファンへ内通した者がいるようで、かなり、根深い実情があるようです。

自分の住んでるところを他人に漏らされて、見知らぬ人間がやって来るなんて、恐怖でしかないですね。

そのアイドルの女性がどうしようもない実情を、世間に拡散したのもSNSでした。慌てた事務所は重い腰を上げて、対応に追われています。

SNSってやり方一つで、味方にも敵にもなるツールです。

できることなら、心がほっこりするような、投稿が「いいね!」ですね。

 

バリ猫