熱血探偵のつぶやき②

依頼者様に調査結果を克明に伝えるものが報告書です。

その報告書の仕上がりで、探偵社のレベルを見極めることが可能です。

特に、証拠画像は探偵社によってレベルが大きく変わってくるものです。

映っているアングル、解像度、直感的にすぐに状況が理解できるか…

それらのクオリティが高いものが求められます。

しかし、現実には探偵社によって、画像のクオリティに雲泥の差があります。

代表と証拠撮影の話をしていてよく耳にするのが

「ただ写っている、撮れている画像では不十分。その画像がより鮮明に美しければ証拠としての価値はより高くなる。」

といったことです。

ですので、代表は調査を含め撮影についても、一切の妥協を許しません。

機材に関しては、常により良いものが出ていないかアンテナを張り、情報収集をしています。

そしてこれだと判断した撮影機材は高額であろうと、入手し調査の場で活用しています。

私もそのマインドを受け継ぎ、より良い画像を押さえる為に奮闘しています。

状況によっては撮影すら困難なときもありますが、そういった状況でも、長い経験から得られた方法によって、ベストな位置から高性能カメラで証拠画像を撮影しているのです。

探偵社に相談をされる際には、過去のリアルな調査報告書サンプル(特に画像)を見せてもらうよう、申し出る事をお薦めします。