ハンドボール王子の裏の顔

つい最近のニュースで「ハンドボール王子 宮崎大輔(39)逮捕 不倫報道の13歳下恋人に暴行!旅行先ホテルで」というのがありました。


宮崎氏は既に釈放されており、「この度は多くの方々にご迷惑をお掛けし、世間を騒がせてしまい、大変申し訳ありませんでした。今後この様な事が無いように反省していきます。申し訳ありませんでした」と取材するマスコミの前でコメントをしていました。


不倫旅行など興味深い内容の報道だったので、調べてみますと宮崎氏は既婚者であり、子供が2人いるようです。現在、奥さんとは離婚調停中で別居中とのこと。


「ちょっと、待て〜」と千鳥のノブなら突っ込みをいれるところです。旅行先のホテルで恋人(不倫相手)と痴話喧嘩のはてに警察沙汰で逮捕って常軌を逸していますよね。


しかも、オリンピックで活躍が期待されるアスリートが元新体操日本代表、フェアリージャパンの選手である深瀬菜月さん(26)と不倫旅行先で起こしたスキャンダルなニュースですから。


深瀬氏は被害届を出さず、宮崎氏に証拠隠滅や逃亡の恐れもないことから、名古屋地検は勾留の必要はないと判断し、すぐに釈放となったようです。


その喧嘩の原因が『財布の奪い合いになり、もみ合いになった』とのこと…

「ちょっと、待て〜」再度の突っ込みです。財布の奪い合いをするなんて、どういうこと?夫婦の何方かが、財布を管理している場合、支払いの際に揉めたというなら分かります。

ですが、不倫相手との旅行先で財布の奪い合いは、たとえ酔って酩酊状態だったとしてもおかしな話です。


週刊文春の記事を読みましたが、深瀬氏は宮崎氏の別居先で同棲をしているようです。これって完全にアウトですね。


離婚調停中に相手の状況を知りながら、関係を持ち、同棲までしていることは常識的にあってはならないことです。
さらに、深瀬氏を受け入れている宮崎氏は倫理的に問題を持っており、人間性が疑われます。しかも、宮崎氏が 深瀬氏 に猛烈にアプローチしてからの付き合いになったようなので、深瀬氏は被害者なのかもしれません。


奥さんと年頃の娘が2人いる宮崎氏に問いたいのは、離婚調停を終わらせ、けじめをしっかりと着けてから自由に行動しろという事です。
自分自身の身勝手な行動で多くの関係者を不幸にすることは許されません。


熱血探偵は彼と同じようなことをして、依頼者や依頼者の家族、関係者を苦しめてきた対象者を数多く見てきました。


はっきり言って、そんなゲス野郎の未来は明るい訳がありません。必ずそのツケを払う時が来ます。
昨今はメダルを取った水泳選手が不倫が発覚した末、スポンサーを失い、信用も失い、苦境に立たされています。


爽やかで健康的なイメージとは裏腹に、やってることは世間一般の不倫カップルと同じか?とも思いますが、ごく少数の貞操観念の欠落した人間だけだと思いたいですね。


なにはともあれ、熱血探偵は対象者に必ずそのツケを払わせるために、日々、依頼者のために証拠収集にあたっています。