ネット閲覧における探偵からのアドバイス

現在の私達は新型コロナウイルスという、見えない敵を相手に戦っています。

戦うと言ってもマスクをしたり、手洗いをまめにしたり、人が集まる場所を避けたりなど、ほとんどが防御するための行動です。

攻撃してウイルスを倒すにはワクチンを開発し摂取するか、自身の免疫力を高め、ウイルスをブロックし、抗体を作るしか方法はありません。

このような状況におかれた人々が不安に駆られ、インターネットやサイト上の感染拡大や医療関連、経済政策などの最新情報に疑いなくアクセスするのは、しょうが無いことです。

ですが、現在の私達は普段よりもサイバー攻撃に対して無防備だと思われます。

特に緊急や重要などとメールの件名に書かれていると、添付ファイルやリンクを慌てて疑いもなく、開いてしまいがちです。

現在、問題になっているのが、新型コロナウイルス情報を利用したコロナ感染マップや感染拡大の最新情報、税金還付の通知などの偽サイトや添付メールです。

当探偵事務所にも、上記のようなご相談を頂くことがあります。

個人情報を偽サイトにうっかり入力してしまったり、メールに添付されたコンピュータウイルスにアクセスしてしまい、感染してしまう被害も出ているようです。

特に注意が必要なのはコロナ感染マップです。

感染マップを見ようとして、添付されたリンクをクリックすると、アプリをダウンロードするよう指示が表示されます。

疑うこともなく、ダウンロードしてしまうと、コンピュータウイルスに感染する仕組みになっているそうです。

感染すると、被害者のウェブブラウザーからユーザー名、パスワード、クレジットカード番号などが盗まれてしまう恐れがあります。

新型コロナウイルス感染拡大に関連して、報じられてきた詐欺サイトや詐欺メールは日本の場合、マスクの無料送付(送り付け)や還付金の代行などのなりすましメールや偽のショートメッセージなどです。

2月上旬から出回っていると報じられていました。

マスクや消毒液の転売で荒稼ぎをする輩がいれば、詐欺サイトで人々の弱みにつけこみ、金を奪おうとするクズがこの世には存在します。

只々、「恥を知れ」と言うしかありません。

ここ最近、私も新型コロナウイルスの情報を無作為に閲覧していましたが、怪しいサイトなどには注意して、不用意にアクセスしないようにします。

みなさんも注意してくださいね。

netcafe

熱血探偵が警戒する「中国ハイテク監視社会」

中国のカメラやGPSをはじめとする監視システム化が凄いレベルになっているようです。

先日、ニュースで取り上げていたので興味を持ち、ネットサーフィンをして、信頼できそうな情報を閲覧しました。

情報を精査した正直な感想は「コレはヤバい」です!

元々、このシステムは犯罪者やテロリストなど、危険性のある人物を把握、監視する目的で中国警察と中国国内のハイテク企業が協力して作り上げたシステムです。

ですが、時間が経過するに伴い、巨大化、更にハイテク化が進み、中国国民の監視にまでシステム化が肥大化しています。

恐ろしいことに中国政府はこのシステムを反政府的な人物の登録・監視はもちろん、一般市民に至るまでスマートフォンを使用して行動の監視を拡大していってるようなんです。

私も調べるうちに「え、本当に⁉」と驚いたのですが、どうやら事実のようです。

現在の中国人民のスマートフォン使用者は9億人!都市部と農村部で普及率に差はありますが、その数には驚きしかないです。

当然、スマートフォンを契約するには個人情報を登録するので、その情報をメーカーが政府の監視機関に流せば、監視は容易に可能です。

イヤー、恐ろしい国です。プライバシー保護とか人権問題とか、お構い無しですか?

というか「中国人民は甘んじて受け入れているのか」と疑問を感じたのですが、犯罪防止のために犯罪者や犯罪組織を監視するのだから、問題ではないという認識のようです。

現在、中国では代金の支払いはスマートフォンのQRコードが主流であり、顔認証システムは最先端を導入し、国内に設置されている監視カメラは2億台を超えているそうです。

スマートフォンを利用した人民へのポイント制度というものがあり、反政府的な行動はマイナスポイント、逆に政府に協力的ならプラスポイントがつき、人助けなどの善行をすればプラスなど、多項目に及ぶようです。

ポイントは減税で還元されたりしますが、マイナスなら、色々な制限があるようです。「ヤバい」の意味がわかって頂けたでしょうか。

中国国内のテロの問題を抱えるウイグル自治区では、このシステムを活用し、ウイグル人を完全に監理しており、アメリカからは反人道的行為だと糾弾されています。

これらだけでも問題ですが、恐ろしいのはその監視システムを海外に輸出・拡散しようとしていることです。

こんな監視システムが拡散されて、監視社会が世界中のスタンダードになったら、探偵の出番が無くなるかもしれないですよ。

不倫はスマートフォンの位置情報で監視され、バレたらマイナスポイントで移動制限なんて…笑い話ですむことを祈ります。

未来は不確定なので、絶対にありえないと思っても、現実となることがあります。恐ろしいですね。

昔見たSF映画の近未来世界が、こんな監視社会だったような気がするのですが…気のせいですよね。

トータル・リコール!

ブレードランナー! 

フィフス・エレメント!

まだまだ出てきそうです…

新幹線・タクシー・レンタカーによる長距離移動調査

今年に入って初めての長距離移動の調査がありましたので、ブログに書かせていただきます。(コロナ禍以前のことです)

依頼者より事前に情報をいただき、対象者が仕事で東京へ向かうことがわかりました。
その情報を基に、新幹線の前売券を手に入れ、こちらは準備万端です。

調査当日、早朝より対象者の自宅マンション付近にて、張り込みを開始します。

明るくなり、出勤する人がチラホラ出てきたあたりで、対象者が姿を現しました。駐車場から車両で出発した対象者の尾行を開始します。

車両2台で連携をとりながら、慎重に対象車両を追います。やがて高速を使用し、新神戸駅付近のコインパーキングへ車両を入れた対象者が急ぎ足で駅へ向かいます。

こちらも車両を入れ、徒歩尾行に入ります。駅に到着した対象者が券売機でチケットを購入した後、改札へ入りました。
こちらはチケットを既に入手済みなので、そのまま改札を抜けて、ホームへ対象者を追います。

対象者が新幹線に乗り込み、指定席車両へ乗車したことを確認してから、こちらも自由席車両へ乗り込み、席を確保しました。ほぼ満席の状態だったので席がとれて一安心です。

新神戸駅を出発した新幹線は新大阪-京都-名古屋-品川を通り過ぎ、東京駅に到着しました。約3時間の移動はあっという間に終わり、再び徒歩尾行を開始します。

東京駅を歩き出た対象者が駐車場に入りました。どうやらレンタカーを利用するようです。

万事休すか!?

いえ、私達探偵は、関係者が車両で迎えに来ていたり、タクシーに乗ることも想定済みです。

調査員1人がタクシーの手配へ向かい、1名は対象者の監視を続けます。

対象者がレンタカー店のメンバーズカードを使用し、車両を解錠、荷物を載せて運転席に乗り込んだところで、タクシーのスタンバイが出来ました。出入口を押さえ、対象車両が出て来たところより、尾行を開始します。

幸運なことに、探偵もびっくりの腕のいいタクシードライバーさんに当たりました。首都高速に入られ、何度も離されかけましたが、高速を下りて、なんとか埼玉県のとある会社に到着しました。

依頼者の知らない会社に対象者が入る姿を確認し、背任行為の証拠をバッチリ押さえます。

その後、素早く付近のレンタカー店で車両の手配をしました。

現場に戻り、タクシードライバーにお礼を言い、支払った金額は2万円弱!尾行が成功したので、この金額でも高くは御座いません。

さて、手配したレンタカーは新型のプリウス。私が調査で使用している車両は中古ですし、ここ最近はレンタカーでも新車に乗る機会がなかったので、若干、テンションが上がります。

シートの位置調整は全て電動、メーターはデジタル表示のハイブリッドカー。バッグモニターも当然、装備されており、モニターはやたらとでかい!
最近の車はこんなものなのか?で、シフトレバーが…小さい。

ゲーム機の大きめのコントローラーのようで、ドライブ、バック、ニュートラルにシフトチェンジをするにしても、デジタル表示の切り替えをするスイッチレバーといった感じです。

慣れれば、すごく楽なのかもしれませんが、マニュアル車やオートマにしても、ガコッガコッとレバーを切り替えていたアナログ世代の私にしたら、ちょっと物足りない仕様です。
やはり、車は自分で運転、操作している実感のある機械的な仕様が好きですね。

現在、フォーミュラ1の人気は昔ほどではないのは、マシンをデジタル化し過ぎたした結果、早く走行できても人間のドライブテクニックではなく、マシンの性能で勝負がほぼ決してしまうからかもしれません。

ドライバー同士のバトルも減り、面白味が薄れたから、人気もなくなったように思います。話がだいぶ脱線してしまいました。

その後の調査と言えば、対象者が立ち寄った会社を全て特定しました。
対象者が帰路についたことを確認した後、レンタカーを返却し、新幹線で神戸に戻ったのは夜中でした。

長い1日となりましたが、無事に調査が成功し、依頼者にも感謝の言葉をいただきました。
このような長距離の尾行が必要な調査でも、経験値を活かした無理のない調査で成功を導き出します。

今年も熱血探偵は日本全国を対象者を追って走り続けます。

レンタカー

調査対象は教師、神戸教師いじめ事件は氷山の一角

先日、「神戸教師いじめ事件問題を起こした加害教師たちの現在」という記事を読み、考えさせられました。

その記事に捜査関係者が神戸教師いじめ事件を傷害事件として書類送検する予定だと書いてありました。

この加害教師達は子供達に道徳教育をする立場であるにも関わらず、同僚教師をいじめ、実際にイジメ行為をしている映像まで自分達で撮影し、傷害、器物破損、名誉毀損、侮辱罪などかなりの罪を犯していました。

では、その問題を起こした加害教師たちは現在どうしているのでしょうか?

昨年10月末、神戸市は有給休暇中の加害者4人の教師に対し、給与を差し止める分限休職処分を下しています。

これを受けて、2人の教師が弁護士をつけて不服を申し立てていて、いまだに加害教師たちは罪を擦り付け合っている状況です。

加害教師2名は、「私より○○先生のほうが酷いことをした」と、罪を擦り付け合うようなことを言い、自分たちは主犯ではなく、4人が同列に扱われていることに不満を抱いているようです。

被害者に対する謝罪の言葉はありますが、形だけで、心から反省しているとは思われません。

子供のいじめの構図と同じで実際に手をくだす者とその姿を傍観し、嘲笑う者がおり、この2名は傍観者だったのでしょう。

だとしても、教師であるにも関わらず、言い訳は子供じみていて、いじめを傍観せず、止めることができなかったことの反省もありません。

この2名も同罪であることは疑いない事実です。

昨年10月に被害教師が提出した被害届はすでに受理され、現在も慎重に捜査が進められています。

今後、いじめ事件に対する外部調査委員会の報告が上がる3月を待って、4人の加害教師のうち、複数名が書類送検されると見られています。

ですが、現在のコロナによる影響でマスコミもこの問題について、取り上げないかんしれません。

ニュースの内容としては注目度は低いかもしれませんが、マスコミにはきちんと報道をしていただきたいです。

今回のいじめ行為は100件以上にのぼっていて、発端となった激辛カレーを無理矢理食べさせた一件、紙筒で叩いた件など、数件の傷害を事件化する予定のようです。

東須磨小のこの事件は教師志望者の減少にも拍車を掛けているようで、教師の採用にも影響が出ています。

今年の神戸市教育委員会の教員採用試験は定員割れで、募集枠を30人近く割り込みました。

影響は計り知れないものがあり、加害教師たちの愚行は教育現場への不信を招くことにもなってしまいました。

その罪は重く、加害教師たちには反省と改心が求められますが、難しいかもしれません。

アーチネクストでも教師同士のいじめの案件を取り扱ったことがあります。

東須磨小の件は表面化して報道されましたが、この教師間のいじめは氷山の一角で間違いないと思われます。

今回はあまりにもいじめ行為がエスカレートしたため、被害者が警察へ被害届けを出しましたが、大小問わず泣き寝入りや、もみ消されているいじめ行為は教育現場に蔓延しているかもしれません。

この問題は根深く、改善するには相当な努力が必要です。いじめ行為が人間として恥ずべき行為であり、どんな言い訳をしても「かっこ悪い」ことなのだと教師も子供もしっかりと認識すれば、いじめはなくなっていくのではないでしょうか。

そんな現場の当事者や傍観者となってしまっている人には、1人で悩まず、相談していただきたいと思います。

教育現場が何もしなくても、探偵という選択肢もあるということを知ってください。

相談することで、苦しい状況から開放され、人生に変化があるのなら、やるべきだと熱血探偵は思います。

子供の目

堺の新名物の予感?気球遊覧で古墳を見ながら潜入調査

昨年の7月に「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」が世界遺産登録されました。

堺市はそれに伴い「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳)の今年の予算に約3億7,500万円を計上しました。

古墳などの周辺の歴史や観光スポットを紹介する施設の整備費に使われるようです。

さらに気球遊覧の実証実験などにも費やされるようで、期待されるところです。

私も含め、堺市住民(古墳周辺の地域住民)の意見として「すごさが分かりにくい」と言われていた古墳群の魅力を、見て楽しんでもらうための整備費用として使われます。

その目玉が気球の遊覧です。今までもイベントの際に大仙公園より気球遊覧があったのですが、年に数回程度で認知度も低く注目されていませんでした。

ですが、今回の世界遺産登録を期に観光の目玉にしようということになりました。

古墳群が世界遺産に登録されたというものの、ハッキリ言って周辺を観て周っても古墳の大きさとか凄さというものはわかりません。

同じような世界遺産の観光地としてトルコのカッパドキアがあり、地上からでは魅力があまり伝わらなかったのが、気球遊覧により上空から素晴らしい景観を観れるようになりました。

今ではかなりの数の気球が飛んでいます。
堺市の場合、古墳周辺には住宅街が密集しているので、ある程度の数の制限や取り決めは必要ですね。

今年は仁徳陵の墳丘の長さ、486メートルの大きさを上空から体感してもらうため、古墳上空の気球遊覧の実証実験を行う予定だそうです。

気になる気球の発着地は仁徳陵に隣接する大阪女子大跡地内のテニスコートを活用する予定で、運営は民間に委託するとのことです。

早ければ8月から実証実験を行いたい考えで、上空100メートル程度まで気球を上げ、空から古墳全体を見渡せるようにします。

一度に20~30人乗れるヘリウムガスを使った気球を想定し、ファミリー層や外国人観光客向けに1人あたり2~3,000円で利用できるよう検討しているようです。

私も堺市民として、チャンスがあれば、気球から古墳を見てみたいです。
もしも、不倫カップルがデートで乗るようなことがあれば、迷わず潜入は言うまでもありませんね。

そのころには、新型コロナウイルスが収束し、平和な日常が取り戻されていることを願うばかりです。

探偵が考察する詐欺師・羽賀研二被告の現在

2年程前にブログ(詐欺師のやり口)に書いた元タレントの羽賀研二被告(58)の裁判の判決が出たので、報告します。

この裁判は羽賀研二被告が別件(詐欺罪)で確定した懲役刑(12年)で服役中に同被告に詐欺で騙された被害者が告訴した裁判です。

懲役を終え、去年の1月に仮出所した同被告はラーメン店でアルバイトをしていたようですが、新たな容疑で裁判が始まっていました。

その訴訟内容とは?

詐欺事件の被害賠償に充てられる不動産(同被告が所有していたと言っても、詐欺で手に入れた資金で手に入れたと推測される土地や物件)を偽装譲渡(服役前に婚姻関係にあった妻に譲渡し、すぐに離婚)し、差し押さえを免れようとした姑息なヤリ口です。

「強制執行妨害目的財産損壊」などの罪に問われた同被告に那覇地裁は3月18日、懲役1年6月の判決を言い渡しました。

元妻の當眞麻由被告の判決公判も18日、那覇地裁であり、裁判官は被告側の無罪主張を退け、羽賀被告に懲役1年6月の実刑、麻由被告には懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡しました。

羽賀被告側は控訴する方針のようですが、いい加減に改心して、まっとうに生きた方がいいんじゃないか?と思います。

おそらく羽賀研二被告は次の出所時に還暦間近になっています。

今は無き、伝説のテレビ番組「笑っていいとも!」でタレント羽賀研二氏が、初代いいとも青年隊だったことは遠い昔話ですね。若い子は知らないかな。

2020東京オリンピックの延期

3月24日の速報で東京オリンピックの延期がほぼ確実になりました。
安倍総理とIOC国際オリンピック委員会のバッハ会長が電話会談をした結果、1年程度の延期で合意したようです。

開催まで半年を切った、このタイミングでの延期です。

新型コロナウイルスの収束を見極めるため、ギリギリまで様子を見たとは思います。ですが、日本国内だけならともかく、世界中に拡がりパンデミック状態となってしまった現在、やむを得ない決断となってしまいました。

既にオーストラリアやカナダは選手の派遣をしないと発表していましたし、現在の世界情勢を考えると残念なことですが、しょうがないことです。

人命第一の観点から世界中のアスリートが安全な環境で競技をする為には当然の決定ですね。
そうは言っても、影響は大きいです。現在、進行中だった聖火リレーは中止です。世界中のウイルスの収束までは再開の予定は組めません。

世界中のアスリート(内定していた選手)への影響も大きいでしょう。
オリンピックの時期に実力をピークに想定した練習をしていたでしょうし、はたして内定が取り消しにならないか、不安なことが多すぎますね。

ともかく金銭面での悪影響は大きいかもしれませんが、オリンピックの理念はスポーツの祭典、主役は選手達です。取り敢えず、中止ではないので一安心です。

ブログに今年はオリンピックの年だと書いたのですが、幻となってしまいました。まさか?!と思うことが本当になってしまい驚くばかりです。

新年を迎えた時に数ヶ月後に新型コロナウイルスが発生し、こんな世界情勢になり、オリンピックが延期になることを予見することなど、誰にもできません。

「一瞬先は闇」という諺が、久々に頭に浮かびました。この平和なご時世では滅多に聞きませんでしたが…

明日は必ずやって来て、飢えや死への心配もほとんどない現在の日本。

平和過ぎて退屈だ…なんて台詞は言えない昨今の状況となっています。
この状況が落ち着いたとき、人々の死生観が変わるもしれませんね。

新型コロナウイルスによる世界経済の停滞

1ヶ月ほど前に新型コロナウイルスについて、ブログに書きました。1ヶ月後の今頃には暖かくなり、感染も収束するのでは?と予測したのですが、状況は収束どころか悪い方向へ向かっています。


当時は死亡した感染者は中国国内だけだったのですが、世界中に感染が拡がり、WHOがパンデミック宣言を出しました。


マスコミが世界中に感染者が15万人を越えたと報道していますが、報道の仕方に疑問を感じます。


感染者をカウントするだけでなく、回復・完治した人もカウントし、正確な感染の推移をグラフ化するべきではないでしょうか。


日本国内の状況でも、どの都道府県で何人が感染、死亡しましたと報道していますが、回復した人もいるので、その数も計算して正確な情報を伝えてほしいと思います。これについては、最近、改善されつつあります。


感染に伴う人々の健康被害は当然の如く考慮すべきですが、もっと深刻なのは経済活動の停滞で生じる金銭的損害です。コロナウイルスによる影響で株価は爆下げを繰り返し、日本株平均は数年前の株価に戻りました。トランプ大統領が非常事態宣言をして、値を少し戻しましたが、焼け石に水でしょう。


ウイルスは人命に関わるので、仕事どころではないというのも理解できますが、サービス業で収入を得ている人々にとっては、集客が困難なこの状況は死活問題です。


政府が融資や収入の一部補償をするようですが、中途半端なことをすると倒産する中小企業、破産する人々の救済措置にはなりません。思い切った対応を期待します。


すぐにでも収束してほしいこの状況ですが、まだ先行きは読めません。
アメリカのウイルス研究機関が新型コロナウイルスを調べて、摂氏22℃以上、湿度50%以上で活動が弱まることがわかったようです。
その気温と湿度の時期というのは日本の場合、5月くらいになります。梅雨に入れば、湿度も上がります。


あと1ヶ月半は辛抱が必要かもしれません。確定ではなく、あくまでま推測に過ぎませんが、時間が過ぎないと誰にもわからないことですね。
新年を迎えた時には想像も出来なかった現在の世界情勢です。私達は今、日本人として、危機管理能力が試されています。


イタリアで爆発的に感染が広まった原因は個々の危機意識の低さによるものです。マスクをする習慣がなく、間違った認識により、実際にマスクをする人は少なかったようです。医療格差も手伝って現在は酷い状態です。


イタリア以上に深刻になるのはアメリカかもしれません。マスクの着用を推奨していませんし、医療格差はみなさんも知っている通りです。


私の友人がサンフランシスコでSEの仕事をしているのですが、先週より自宅勤務になりました。スーパーに行ったら、食品類と生活用品が買い占めによる品薄で驚いたそうです。


お互い若くもないので、危機意識を高めて乗り切ろうと連絡を取り合っていますが、心配です。


大きなイベントの中止が相次ぎ、ネガティブな報道ばかりで気が滅入りますが、みなさんも個々の危機意識を高めて、この困難を乗り切りましょう。開けない夜はない!ポジティブに頑張るのみです。

夜明け

アメリカ警察のGPS活用方法

先日、テレビ番組を観ていたのですが、アメリカ警察のGPS活用方法を紹介していました。
その活用術がスパイ映画並みに凄かったのでブログに書かせていただきます。
まず、アメリカでは日本と違い年間10万件以上の車両追跡(カーチェイス)が発生している事実を知る必要があります。

追跡に伴い、5万人以上が負傷、360人以上の警官および一般市民が死亡しているというデータがあります。日本とは桁違いで驚きますね。

また、追跡中の事故による保険金、医療費、従業員補償や逸失賃金は13億ドル(約1,300億円)にも達していて、経済的な損失も大きいということです。
そういった現状から、開発されたシステムが「StarChase」です。

どういったものかというと、逃走車両を追跡中に、危険度が高いと判断したなら、強力な磁石を内蔵したGPS送信機をパトカーフロント部の発射装置より発射し、逃走車両のリアボディ部分に装着させます。

GPS端末が、くっついたことが確認できれば、パトカーは速度を落とし、端末の情報を元に、逃走車がたどり着いたアジトや自宅へ踏み込み、逮捕・確保するといったものです。これで危険な状況下で逃走車を追跡する必要が無くなり、逃走する側の事故を未然に防ぐことができます。

このシステムにはパトカー1台あたり約5,000ドル(約50万円)の改造費用とGPS送信機は1つにつき約500ドル(約5万円)のコストがかかりますが、年間10万件以上の車両追跡に伴い生じる被害額から考慮すれば、妥当であり高いコストではないようです。

一昔前なら007やスパイ映画のワンシーンで観ていたことが、現実になってることに驚きです。それにしても、人種や国の法制度の違いもあると思いますが、アメリカ人は逃走する人が多すぎますね。

なお、日本の警察のGPS使用に関する裁判で規制があったように、アメリカでも一部の人権団体からは装置の乱用による人権侵害を懸念する声が挙がっているようです。

GPS尾行

探偵は臨機応変に動くべし

企業調査でマークしていた対象者が本日動きます。依頼者からの連絡で翌日の早朝より着手となりました。

調査の舞台となったのは神戸市のとあるマンション。

調査員は3名、対象者が利用する最寄りの駅とマンション前の2点で張り込みを開始し、万全な体制で対象者が出てくるのを待ちます。

依頼者情報によると対象者は電車通勤。車は所有してなく、運転免許もないらしい。

朝の通勤ラッシュの時間帯。外は雨が降り続いている。
そろそろ出てくる時間..来た!!マンション4階、4○○号室の玄関ドアから対象者が姿を現した。

調査員達に緊張が走る。大丈夫、徒歩で出てくれば駅で待機する仲間と連携して尾行する。自転車でも、こちらは準備ができている。

そろそろ対象者がエレベーターから下り、正面エントランスから出てくる。あれ、出てこない…。嫌な予感がする。

まさか、、、、車なんてことは!?と思った瞬間、駐車場エントランスから車が出てきた。運転する人物を凝視する。対象者だ!!

思わず、「車かよ!」と突っ込んだところで対象者の知ったことではない。急いで張り込み体制から、車を発進させ尾行に入る。

勤務先に向かうなら、それほど距離もなく大丈夫だ。
しかし、その予想さえも覆され、対象車両は高速に乗り、猛スピードで関東方面へ…

しばらく尾行を続行すると、依頼者よりおおよその対象者の目的地がわかったということで尾行は解除となった。

このように調査では想定外なことが起きます。対象者が依頼者に嘘の情報を伝えている事は多々あるのです。
(あらゆる想定をして備えをしているからこそ、この時も即座に車両尾行に対応できました。)

ですので、依頼者からの情報もフィルターにかけて対応する必要があります。あらゆる面で対応できるように準備することが失敗しない探偵の条件です。

雨のドライブ