現在、裁判中のダウンタウン松本氏と週刊文春ですが、新たな動きがあったようです。
なんと松本氏から性加害を受けたと主張しているA女氏が探偵に尾行などの付きまとい行為を受け、週刊文春の記者がその証拠を撮ったというのです。週刊文春曰く数社の探偵社らしいです。
しかも、その探偵社(週刊文春の主張なので事実関係は不明)に証拠画像を突きつけた結果、松本氏側の関係者からの依頼だと白状したそうです。
普通に考えて、正式に依頼を受ければ守秘義務があるので、依頼者のことを言うことは絶対にありえません。どんな証拠を突きつけられようとも守秘義務があるので、言えないと答えるのが掟というか、探偵であるなら絶対守ることです。
この探偵社ってどこの探偵社なんですかね?週刊文春に尾行の様子を撮影されてるし、相当なド素人としか思えません。
これだけ、騒がれて週刊文春側も裁判に負けて損害賠償金を払う羽目になるのは社運をかけて阻止したいだろうから、必死のはずです。
ということは、A女氏を監視、尾行するとなると相当なリスクがあり、週刊文春側の記者も目を光らせていることは、余程に鈍感な人間でもわかります。
こんな探偵社に探偵を名乗る資格はなく(守秘義務を果たしていない)週刊文春側に証拠を取られている時点でド素人の集まりとしか思えません。
探偵と名乗るのなら、A女氏に張り付いている探偵を狙う週刊文春の記者達の姿を完璧なまでに撮影し、世間に見せつけてほしいものです。
女性誌の記事で劣勢になったので、やり返すような記事を載せて挽回を図りたいのか…
知ったことではないですが、探偵の評判を落とすような記事を見過ごすわけにはいきません。
昔の週刊文春は政治家の汚職や極悪人の記事など骨太なスクープもあって、読むこともありましたが、今は有名人の過去の醜聞を漁って記事にして部数を稼ぐような週刊誌に成り下がったと、がっかりしています。
本屋で雑誌を見かけるのも気分が悪くなるくらいに嫌いな雑誌となりました。
週刊文春(電子版)発信の記事なので、真実がとこにあるのか、不明ですが探偵を落としめるような真似はやめてほしいものです。
日本全国の優秀な探偵達は静観していますが、熱血探偵もいい気分ではないですね。