7月も後半に入り、尋常ではない暑さが続いています。梅雨も開けて雨も降ることなく、温度が上昇傾向にあります。
こんな状況で車内張り込みを日中にするようなら、万全の体制が必須となります。
モバイルバッテリーで可動する扇風機、アイスノン、熱中症予防の水分補給など、必要な物は全て揃えておかなければなりません。
それでも、もって2、3時間です。それ以上は熱中症の危険があります。車内は50℃以上になるため、我慢をしてはいけません。
体調を崩せば、後の調査に影響をあたえかねないからです。なので、マメに交代したりリモートカメラを並用するなど対策を万全にします。
カメラやWiFiルーターも熱には要注意です。日中の設置には日陰を選んだり、アイスノンなどで熱を持たないようにしなければなりません。
そうしないと、故障などの不具合がおこります。人も機械も熱には注意を怠らなければならない時期が、あと2ヶ月ほど続きます。
熱血探偵も体温上昇に気を付けて、今年の夏を乗り切れるよう頑張ります。