話題のchatGPTの実力は?

最近、頻繁にニュースなどで話題になっているchatGPTですが、皆さんは既にお試しでしょうか?時代の流れに乗り遅れないためにも、熱血探偵も既に登録し、始めています。


このchatGPTですが、アプリなどではなく、ウェブサイトにアクセスします。メールアドレスなどを登録すると利用できるようになっています。

さっそく、AIに質問してみました。

「日本の探偵のレベルは?」
以下がAIの返答です。

「日本の探偵のレベルは非常に高いです。日本は長い歴史を持つ犯罪小説や推理作品の発祥地であり、探偵小説の先駆者として知られています。また、日本には多くの優れた警察機関や民間探偵事務所が存在し、高度な調査技術や専門知識を持った探偵が活躍しています。彼らは科学的手法や論理的思考を駆使し、難解な事件の解決に取り組んでいます。そのため、日本の探偵のレベルは非常に高く評価されています。」

おー。中々の返答ではありますが、ちょっと、現実的ではないので、会話を続けます。
「少し褒め過ぎではないですか?」
以下がAIの返答です。

「申し訳ありませんでした。修正します。日本の探偵は多くの優れたプロフェッショナルが活躍していますが、彼らのレベルは一律ではありません。探偵の能力やスキルは個人や所属する組織によって異なります。一部の探偵は高度な調査技術や専門知識を持っており、困難な事件の解決に成功していますが、全ての探偵が同じレベルであるわけではありません。また、探偵業界には質の悪い業者も存在するため、選ぶ際には注意が必要です。」

おー!今度はパーフェクトに近い回答ではないですか!でも、どこの国の探偵にも当てはまる、無難な回答ではあります。
取り敢えず、「ありがとう。参考にします。」と返しました。

AIの返答は

「ありがとうございます。できる限り正確かつ適切な情報を提供するよう努めています。質問や疑問があればいつでもお聞きください。お手伝いできることがあれば幸いです。」でした。

人間が返答するのではなく、AIがここまでの返答を即座にするのですから、凄いことではありますね。しかも、礼儀正しいですし、ビジネスで活用できるレベルになるのも納得です。

ただし、質問によっては不正確であったり、事実と嘘が巧妙に織り混ぜた返答をすることがあるようなので、鵜呑みにせず、一旦、フィルターにかける必要もありそうです。

ちなみに、このブログはAIではなく、熱血探偵が時間をかけて作成しています!

調査依頼増加中!!

5月も終盤に入り、日に日に暑さが増しているように感じますね。

最近の熱血探偵の近況ですが、ご依頼案件の数の増加が続いている状態です!

最近は弁護士さんからご紹介頂く案件も多いです。

しかも、本部だけでなくアーチネクストのFC加盟店も依頼数が増加していて、お断りする状況も出ています!!

フル稼働状態が続き、FC加盟店の応援に行きたくても、手が回らないので、申し訳ないところなのですが、大変、喜ばしいことであります。

調査にあたっている時には疲れなどは一切感じず、ひたすら全集中で証拠収集をする熱血探偵です。

まだまだ大型案件の調査は続きますが、体力をキープしつつ、依頼者さんに喜んでもらえるような証拠収集に邁進します。

浮気男にロックオン

とあるブログを閲覧していたのですが、中々に怖い内容だったので取り上げます。

独身女性のA子さん。そのお相手は既婚男性です。なので、不倫していることになります。

A子さんはこの男性にフォーリンラブ状態で、何としても結婚の願望を果たしたいと考えていました。

そんなA子さんが結婚したいために、 妊娠したと嘘をつき、 その証拠として胎児のエコー写真をメ ルカリで手に入れました…

え、売ってるの?ですよね。そうなんですよ。有るんです!しかも、結構な出品頻度です。なぜ?買う人がいるからです!

メルカリへようこそ!
SOLD エコー写真
¥1,500 (税込) 送料込み
らくらくメルカリ便

検索したら、こんなん出ました。売れとるやないかーい…

さて、使用目的は?
購入者のみ知るですね。
あー、恐ろしや。

愛は盲目とは言いますが、熱血探偵も驚きです。心当たりがない人はどうでもいい話ですね。

桜舞い散る新年度の始まり

恒例の花見の季節となり、満開の桜が目に眩しいですね。

花見に集う人々を眺めつつ、調査現場に向かう今日このごろです。

ただ、駐車場待ちの花見客の車の渋滞は勘弁してほしいです…
いつもは、何ともない道がこの季節は度々、渋滞が発生するので、イラッとさせられます。公園が近いのでしょうがないですが。

そこまでして、花見をしたいのか?熱血探偵は今から仕事やぞ。お酒を飲むのなら、電車、徒歩で来なさいよ。と愚痴が出てしまいます。

まー、コロナ禍の時は渋滞などはなかったので、日常が戻って良かったと思うようにして、熱血探偵は急いで現場に向かったのでした。

侍JAPAN WBC優勝!世界一!

前回のブログで大注目のWBCを取り上げました。予選全勝の大差で決勝トーナメントに入り、接戦がないことに不安要素があると書きましたが、予想的中で決勝トーナメントはイタリア戦を除いて、大接戦でした。

しかし、ゲームの方は大盛りあがりで、日本の観戦者にとっては、これ以上無いほどのベースボールの醍醐味が味わえる試合でした。

と言うか、出来過ぎでした!

メキシコ戦の吉田選手の3ランから反撃の口火を切り、大谷選手の仲間を鼓舞する激走から、村上選手のヒットでサヨナラ勝ちなんて、こんな筋書きは誰にも描けませんね。

日本中に感動を与える劇的なエンディングでした。

決勝の相手は前回優勝のアメリカでした。メジャーのトップ選手を揃えたドリームチームであり、準決勝ではキューバを大差で下していた最強のチームです。

予想通りの投手戦となり、日本の若手ピッチャーが躍動していました。調査明けの朝方に観戦しましたが、メジャー選手に臆することなく立ち向かっている姿は頼もしかったですね。

後日談ですが、試合前に大谷選挙がチームの代表として、選手達に声掛けをしていました。

「アメリカ代表はメジャーの憧れの選手が揃っているけど、今日だけはその憧れをやめて、真っ向勝負しましょう。そうしないと超えられないから!」
この言葉はかなり効いているなと私は思いました。「憧れてたら、超えられない」

言霊みたいなもので、メジャーのトップクラスの大谷選手が若手に説くのですから、その言葉の持つ力は強いです。

結果、若手投手陣が躍動し、押さえのダルビッシュ投手と大谷投手が1点を守り切りました。

しかも、最後はメジャー最高峰のトラウト選手との真っ向勝負に勝って、胴上げ投手なのですから!
すべてのストーリーが出来過ぎですね!

日本では、まだまだ14年ぶりの世界一奪還の余韻が残っていますが、代表選手達は今年のペナントレースに向け、動いています。

今回の優勝で自信をつけ、活躍する選手達もたくさん出て来ることでしょう。今年のプロ野球は面白そうです!

WBCが熱い

今春のタイムリーなイベントはワールド・ベースボール・クラシック/WBCですね。

いわゆる野球の国別世界一決定戦です。今のところ、予選トーナメントが終わって日本は準々決勝に進出し、イタリアと戦います。

予選が終わったばかりですが、日本はかなり盛り上がっているようです。

何せメジャーリーグから大谷翔平やダルビッシュ有、吉田正尚、ヌートバーが集い、国内リーグからも選りすぐりの選手が参加しています。

盛り上がりに比例し、予選は全勝の無双状態です。あまりに、強いので接戦がなく大差で勝つパターンが多く、緊張感に欠けています。なので、決勝トーナメントが若干、心配です。

決勝トーナメントは一発勝負なので負ければ、終了です。準々決勝、準決勝、決勝の3回勝ち抜けば、世界一です。すごく楽しみですね。この春、一大イベントで間違いなしです。

ところで、予選リーグで日本が戦ったチェコスロバキアが面白いチームなので、取り上げます。

このチーム、実はプロ選手が殆どいない、アマチュア選手の集まりなのです。選手のほとんどがフルタイムの仕事を持っていて、教師や消防士、金融トレーダーやビジネスマンもいるチームです。

仕事の傍ら、練習をしてヨーロッパの予選を勝ち抜いて日本にやって来た大した選手達なのです。しかも、1勝していて日本や韓国には負けてしまいましたが、堂々とした戦いぶりでした。

もしかして、職業「探偵」の選手もいたりすると、俄然、応援したくなっちゃいますね。

探偵の尾行スキル

車両の尾行で都会と田舎では、何方が探偵にとって容易かおわかりでしょうか?

正解は都会の交通量が多いシチュエーションです。理由は車両に紛れて尾行することが出来るので、気付かれにくいメリットがあるのです。

逆に田舎では交通量が少なく、距離をかなり取ったとしても、目についてしまいます。

少しくらいなら後方についても気になることはありませんが、何度も後方につくシチュエーションがあると、流石に「同じ車がついて来てる」と気付かれてしまいます。

ですので、私達は2台の調査車両をローテーションして、出来る限り対象者の記憶に留まらない方法をとります。

やむなく、1台で尾行する場合は対象車両が信号で停車するだいぶ手前で右左折し、一旦姿を消し、再度、尾行に入ったり、ペースの早い通行車両を2、3台先に行かせて、その後方を尾行する形を取ります。

2、3台を間に入れるのは尾行中に右左折されてしまうと、すぐに後方につく形になってしまうからです。

これが、中々難しい。慣れている私達には容易なことですが、素人がやるには、慣れとかなりの経験が必要です。

たんなる車の運転なら、田舎の方が一車線で交通量も少なく、楽ではあります。
ですが、探偵にとっては逆に田舎の方が姿を隠すシチュエーションが限られて、やり難いのです。

新機材で撮影力アップ

探偵泣かせの暗闇の証拠撮影。

撮りたいシーンなのに、撮れない状況が照明や街頭の殆ど無い、暗闇の撮影です。

通常のカメラやビデオカメラでは撮れたとしても、シルエット程度のお粗末な映像です。
依頼者さんに「対象者と浮気相手をバッチリ撮影出来ました!」「見てください。公園でキスしてます!」と見せた映像がノイズ混じりの人影程度のものなら、「誰?」となりかねません。

日頃から対象者を見ている依頼者さんなら、シルエット程度でも、対象者と識別できたとしても、対象者は「誰?別人じゃないの」と簡単にとぼけることができますね。

ですが、そんな状況でも全身から顔まで鮮明に撮れていたとしたら、とぼける事なんて出来ません!「すみません。私です。」と認めるしかないのです。

撮れるの?と疑問を持っている方、熱血探偵がお答えします。

新機材なら、撮れます!
企業秘密なので公開できませんが、この特殊機材なら暗闇の撮影に威力を存分に発揮できます。
しかも、コンパクトで機動力もあり、リモートの撮影も出来ちゃいます。さらに画像がカラーで再現力もかなりいい線をいっています。

今後の調査で活躍することは間違いないので、熱血探偵がフル活用出来るように、この新機材の撮影スキルアップが不可欠ですね。頑張ります!

スマートフォンを侮るなかれ

先日、驚くニュースかあったのでブログに載せます。

5日の午後10時半頃、高松市木太町の県道で、軽乗用車を運転中に横断歩道を歩いて渡っていた女性(18歳の専門学校生)をはねたにも関わらず、救護処置をせず、運転手は逃走しました。いわゆるひき逃げです。女性は左足に軽傷を負いました。

その後、香川県警高松北署は自称アルバイト店員の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕しました。

スピード解決したわけですが、その理由が驚きでした。

事故直後に女性のスマホがなくなっていたため、現場にいた知人が位置情報を共有するアプリで位置を見てみたところ、移動していることがわかりました。

警察車両で追跡したところ、約50分後、高松市内で女性のスマホを屋根に載せた軽乗用車を発見したそうです。

運転席にいた男に職質をしたところ、男はひき逃げの容疑を否認しました。

ですが、警察署員がスマートフォンが車両の天井に載っていることを伝えると、観念したのか、ひき逃げについて「間違いありません」と認めました。

男は佐賀県から県内の実家に帰省中だったようです。

被害者のスマートフォンが事故の衝撃で車の屋根に載った状態になり、位置情報をたどれたことがスピード解決の決め手になったようですが、中々の珍事ですね。

我々探偵も位置情報を共有し、それぞれの位置関係を把握するためにアプリを使用します。ですが、まさかこんな事に使用出来たとは驚きです。

まー、スマートフォンがたまたま車両の天井に乗ったり、しかも走行中に落ちなかったなど多くの偶然が重なった結果ではありますが…

とぼける運転手に職質をした警察官が「車両の屋根に被害者のスマートフォンがあるけど!!なんで?」と聞いたときにドヤ顔だったことは間違いないと思いますが、1番おどろいたのは、この運転手かもしれません。

2023年熱血探偵始動します。

新年が明けました。2023年、令和5年がスタートしました。

今年もよろしくお願い致します。

昨年の11月頃がら年末にかけて怒涛の忙しさで、ブログどころではありませんでした。なぜか京都と縁があり、堺と京都を往復する回数が多かったです。

神戸の方も多かった印象です。もちろん、大阪市内がメインではあります。

今年も依頼者様の未来のために、全力で調査に邁進して参ります。

調査の結果次第で、依頼者様の人生を左右することを、改めて感じた2022年でした。

熱血探偵は2023年も依頼者様の未来を切り拓いていきます。

どんな困難な状況でも、諦めることなく、対象者にくらいついて、証拠を収集します。

結果を伝えた時に依頼者様が弾んだ声で「ありがとう」と言って頂けると、やり甲斐と力が湧いてきます。

今年もさっそく、明日から調査です!

2023年も熱血探偵が始動いたします!

三輪神社