みなさんはホンダの人型ロボット『ASIMO』を覚えているでしょうか?
ASIMOの歩く姿が当時のニュースで取り上げあられ、マスコミに公開された時には随分と驚かされましたよね。
あれから20年近い月日が経過し、現在のロボットはかなりの進化をしたようです。
アメリカ企業のボストン・ダイナミクス社(Boston Dynamics)が開発した人型ロボット『Atlas』は、まるで人間のように、機敏な動作が可能です。
屋外の荒れ地でも、まるで人間のように走り回り、バク宙までやってのけるのです。
ロボットの動く映像を観て、驚きました。
かなりの進化であり、実用化も近いと推測できるほどのレベルでした。興味のある人はググッてみてください。
ロボットの動きに度肝を抜かれますよ。
人類が今日に至るまでの進化で、空想であった映画の世界が現実化する傾向かあることは、これまでに数多く実証されています。
ということは、サイボーグやアンドロイドが近い将来に実現するということですね。
『Atlas』と名付けられたロボットの動く姿を見て、現実味がより増した感じです。
近未来にAIを駆使したサイボーグ探偵が現れるなんてことも、まんざら夢物語ではないかもしれません。
しかし、実用化がされ、コスト的にも割が合うようになるのは、まだまだかなり先のことになりそうですね。
でも、テクノロジーの進化は非常に楽しみですね。